コースターがくっつく理由
何故コースターがグラスにくっつくか一般的な厚紙のコースターも、一定量の水(グラスの雫)を吸収します。しかし、吸収量が許容範囲を超えちゃうと、コースター表面に溢れてきます!
で、吸収されなくなった雫は、コースターの表面に湖のように広がります
。普通のコースターの表面はほぼ平滑なため、水が溜まりやすい環境になってます
。
コースター上の「湖」と「グラス
」の境界面!では、溢れ出した水がとてもがんばって
、両者を引きつけます(表面張力
)。ゆえに、普通の紙コースターは、乾杯のときもグラスから離れないのではないでしょうか。
リフレコースターは
普通のコースターと比較し、多くの水を吸収します。
くっつきの原因「湖
」の発生を極力抑えます
リフレコースターは
紙全体に独自の加工を施しております。
水のがんばりには申し訳ないのですが、「水」が
を発揮できないように表面に凹凸加工を施しております
リフレコースターは
環境にとってもやさしい材料を用いております。
紙を作るために植林した、樹木の畑から採取されるパルプを利用しています。
植林木紙パルプ使用でエコフレンドリー
リフレコースターは
ひと味違う雰囲気を演出
和洋折衷、日本酒からワイン・カクテルまで守備範囲は広いです
ご注意
100%くっつかないと保証する物では御座いません。ごくまれにくっつく事が御座います。また、故意にくっつけようと努力しますと、やはりくっつきます。
また、くっつく理由に関しましても諸説御座いますが最も有力と思われる説を採用しております。